篠原清興
N001榮城灣上陸后之露營(異版)
篠原 清興(しのはら きよおき、生没年不詳)とは、明治時代中期の浮世絵師。
来歴
小林清親の門人。真斎と号す。明治の中頃に作画しており、明治30年(1897年)のころ没したといわれる。日清戦争に関する戦争絵などを多少見かけるのみである。
作品
「靖国神社大祭之図」 大錦3枚続 明治28年(1895年) 真斎清興の落款
「日本銀行落成之図」 大錦3枚続 明治29年(1896年) 江戸東京博物館所蔵
篠原清興 Wikipedia日本語版 最終更新 2015年6月18日 (木) 07:22 UTCの版
No. |
タイトル |
出版日時 |
カテゴリー |
所蔵 |
版元 |
版型 |
備考 |
H037 |
榮城灣上陸后之露營 |
1895/00/00 |
日清戦争錦絵 |
函館市中央図書館 |
松永作次郎 |
三枚続 |
『N001榮城灣上陸后之露營』の異版 |
N001 |
榮城灣上陸后之露營 |
1895/00/00 |
日清戦争錦絵 |
野田市立興風図書館 |
松永作次郎 |
三枚続 |
『H037榮城灣上陸后之露營』の異版 |
※黄色は異版を示す。